iTMS開始1年、アップルは“ミュージックカンパニー”へ

http://blog.so-net.ne.jp/katsuyuki_n/2006-08-06でもiTMS一周年について簡単に書きましたが，iTMSに関する記事がYahoo Newsに出ていました.

「iTMS開始1年、アップルは“ミュージックカンパニー”へ」 クリス・ベル氏（iTunes プロダクト＆ミュージック・マーケティング ディレクター）とのインタビューがYahoo Newsに公開されています.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060811-00000033-zdn_lp-sci

 それによると

「Appleは 音楽への取り組みを通じ，テクノロジーやコンピュータの企業というだけではなく，“ミュージックカンパニー”としての名声を得られているのではないかと思う」

「iPod／iTMSはまだ伸びる」
「メジャー／インディーズ問わず，レーベルとの関係は良好.新規参加レーベルは規模の大小を問わず，いつでも歓迎」
「iPodとiTMSはいずれも成長し続けている」と同氏は非常に強気なコメントしており，いちuserとして大変心強く思いました.
とは言え，アルバムのみの楽曲や，両A面シングルのうち一方しか提供されてない楽曲もあったりと，？なこともあるのが現実です.また今後はSMEの楽曲も是非配信して欲しいところです.

私自身，メイン機となっているPBG4の80GBのうち30GB近くがiTunesの楽曲で詰まっています.これらをiPod nanoとshuffleを駆使して持ち出したりしていますが，今後も自分の手で“発見”してmusic lifeを楽しみたいと思っています.