スーテントの高血圧症にカルシウム拮抗薬 [お仕事関連/医療関連]
夕方から泌尿器科関連・腎癌の勉強会に参加してきました.
自分の勤めている病院の先生と関連病院,同門の先生方が中心の会です.
今回は腎癌がテーマ.
久しぶりに函館の先生にお会いしましたが,部長になられたようです.
おめでとうございます.
また自分が病棟担当だったころに大学にいた先生方も数多くお見えになっていました.
さて,腎癌は分子標的薬剤の登場で
その治療戦略が数年前と比較して様変わりしていますが,
今回は分子標的薬剤の使用経験や治療成績など
実際の症例を中心にご講演頂きました.
で,スーテント(スニチニブ)による高血圧症のマネジメントですが,
スーテントを使い始めの頃はARBが心・腎保護の面から有用と言われていたと思うのですが,
どうやらカルシウム拮抗薬の方がよいデータもでているようです.
スーテントはGISTでも使われていますので,
RCCの場合とは少し環境が異なるかもしれませんが,
マネジメントのアップデートを検討しなければなりませんかね.
いまは泌尿器科を担当していないので詳細は分かりませんが,
週明けに病棟担当者にも聞いてみたいと思います.
自分の勤めている病院の先生と関連病院,同門の先生方が中心の会です.
今回は腎癌がテーマ.
久しぶりに函館の先生にお会いしましたが,部長になられたようです.
おめでとうございます.
また自分が病棟担当だったころに大学にいた先生方も数多くお見えになっていました.
さて,腎癌は分子標的薬剤の登場で
その治療戦略が数年前と比較して様変わりしていますが,
今回は分子標的薬剤の使用経験や治療成績など
実際の症例を中心にご講演頂きました.
で,スーテント(スニチニブ)による高血圧症のマネジメントですが,
スーテントを使い始めの頃はARBが心・腎保護の面から有用と言われていたと思うのですが,
どうやらカルシウム拮抗薬の方がよいデータもでているようです.
スーテントはGISTでも使われていますので,
RCCの場合とは少し環境が異なるかもしれませんが,
マネジメントのアップデートを検討しなければなりませんかね.
いまは泌尿器科を担当していないので詳細は分かりませんが,
週明けに病棟担当者にも聞いてみたいと思います.
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